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自然に耳を傾けよう

  • Y168-3b
  • 2016年8月10日
  • 読了時間: 1分

 海の日になるとみんなが海に行き、そのありがたさを痛感しています。今年からは山の日も追加され、そのありがたさを痛感するでしょう。そのとき海や山の「ありがとう。」と言う声も聞こえてきます。

 ですがみなさん、忘れてないでしょうか。もっと自然に耳を傾けて見ると色々な声が聞こえてきます。

空「ぼくもいるよ。」

 そうです。海と山があれば空もあります。海の日と山の日があるのであれば空の日があっても良いと思うのです。私たちは天の恵みを受けてこの地に立っているのですから感謝と畏敬の念を空へも示す必要があるのです。

川「私も忘れないで。」

 確かにそうです。川がなければ海はありません。そして私たちは川からも恩恵を受けています。川にも感謝と畏敬の念を示すためにも川の日があって然り。

丘「俺も忘れてもらっちゃ困るぜ。」

湖「オイラもたのむよ。」

 自然に耳を傾けると色々な声が聞こえてきました。確かにあなたたちのことも忘れていません。あなたたちにも特別な日が必要なことは充分痛感しています。大気圏からも声が、崖からも、沼からも・・・他にも色々な所から声が聞こえてきました。

 わかっています。皆、カレンダーの黒を赤に変えて特別な日をあげましょう。その日は学校も会社も休みになるんですから。


 
 
 

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